新築

冷暖房の使用を抑えられるよう断熱にこだわっています。

床下にはスタイロフォーム。

天井と壁にはグラスウール断熱材。

天井と外壁の下にタイベックという透湿・防水・遮熱シートを施工しています。

外からの熱を遮断し、中の熱を逃がさないようにしています。

構造材は、主に杉と桧を使用しています。

地産地消を目指し、郡上産の木材を中心に家造りを行っています。

昔の家は外材を多く使用していましたが、木材の狂いがひどく、縮みやすいので、物によっては住んでいるうちに建具や壁、床などに異変が出てきます。

国産材なら大丈夫とは言い切れませんが、よく乾燥した材料なら何十年と住めるのです。